2020年09月14日

山歩クラブでチェンバレンの散歩道

 こんにちは、とヤッホーくんより山歩クラブの仲間へ一斉報告メールが発信されたようです。

「昨日2020年9月13日日曜日は山歩クラブのお山歩会。
 10人で箱根はチェンバレンの散歩道を歩き、お昼の弁当はチャップリンの散歩道の四阿(あづまや)で広げてきましたのでご報告します。

 チェンバレン(Basil Hall Chamberlain、1850 - 1935、1873年にお雇い外国人として来日したイギリスの日本研究家、帝大教授)もチャプリン(Sir Charles Spencer "Charlie" Chaplin、1889 - 1977、1932年に「富士屋ホテル」に逗留)も箱根・宮ノ下界隈を歩くのが好きだったのです。

 そこでわれわれも、彼らの拠点「富士屋ホテル」、1878(明治11)年創業したホテル、ヤッホーくん注)にもごあいさつしてまいりました。

 当日、天気予報では熱帯低気圧一過で晴れマークでしたが、行きの早川への下り路は湿気と霧雨で往生しました。
 山路が苔むして滑りそう、3人以上歩けない吊り橋は前後左右に揺れます。
 気を付けて歩きました。

 先月の鳩ノ巣渓谷、今月の堂ヶ島渓谷といい、渓谷歩きにすっかり山歩クラブは魅せられています。

 水の流れる川の音色、水と緑の織りなす色彩、岩と木の葉の醸し出す自然のほのかな匂い、やっぱり、自然は良いな。
 この景色を次世代にも継承してあげよう、と意を強くして弥次喜多の湯へ(写真提供はそのこちゃん)。

 山良し、湯良し、仲間良し、笑い声良し、と満腹の夏から秋への端境期の箱根。
 次回まで皆さん、お元気にお過ごしください、ヤッホー!ごきげんよう!!」


[写真‐1]
「チェンバレンの散歩道」

チェンバレンの散歩道.JPG

[写真‐2]
「箱根のひと歌碑」(作詞:星野哲郎、作曲:原譲二、歌:北島三郎)

歌碑.JPG

あなたを捨てた 報いでしょうか
男にゃ泣いたと 風便り
白から赤へ 赤から青へ
こころを変える あじさいの
花をみるたび おもいだす
にくい 恋しい 箱根の女よ

届かぬ恋に 苦しむよりは
死んで解きたい 恋縛り
大湧谷の 煙りの中で
愛しさつのり 叫んでみた
俺のこころに いまもなお
住んではなれぬ 箱根の女よ

みどりに晴れた 芦の湖さえも
噂をくれぬ きみのこと
尋ねる今日も 湯本に暮れて
滝音ばかり 塔の沢
ひとり別れの 酒くめば
つらい 逢いたい 箱根の女よ


※(ヤッホーくん注)

 富士屋ホテルは、「唯一無二を未来に紡ぐ」をコンセプトのもと、2018(平成30)年4月より創業以来初めてとなる全館の耐震化並びに諸設備のリニューアル工事に着手し、早いもので2年が経過いたしました。
 この間、大涌谷の火山活動活発化、台風による災害、また新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の発令など、想定を超える事態が次々と発生しました。
 弊社を取り巻く環境も大きく変化をしている中ではございますが、1878(明治11)年の創業より142年を迎える本年2020年7月15日にグランドオープンさせていただく運びとなりました事、まずはご報告申し上げます。
 歴代の経営者が建設した貴重な建築群に宿る"富士屋ホテルらしさ"を継承し続けるという信念のもと、耐震性能を備えた新しい施設で、新たな価値を提供し、お客様とともにこの地にあり続けられますよう、これからもクラシックホテルのパイオニアとしての誇りを胸に新たな歴史を刻んでまいります。
 皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。

富士屋ホテル株式会社
代表取締役社長 勝俣 伸

https://www.fujiyahotel.jp/news/renewal2.html

posted by fom_club at 11:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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