ヤッホー君は終日、山歩クラブ爽快準備。
「爽快」は「総会」のことなんですが、山歩クラブでは「総会」とは呼んでいません。
あっ、<臨時総会>なんてのがムカシ、一度だけ開かれていましたっけ…
どうしてかって言いますと、左をみても、右をみても、会場に入るとひな壇にお偉方が並んでいて、嫌い。
どこぞテレビで見るキョウサンシュギの国の会議みたい。
あまりにも分刻みの予定通りの進行で、しかし最後に、議長さんから「しっかりした議論をしていただいて、こう 決まりましたので、しゃんしゃん」なんて終わり方をするので…
つまり「総会」って形式美の追求、しかもお土産付き。
こんなのやだぁ〜と、来て良かったなっていう「爽快」にしたいんですって。
会場まで足を運んでくる時間に、総会に費やす時間に、時間がもったいない、とまあ、ヤッホー君らしく何かしかけようとはしているのですが、まだナイショ…
だって、明日はまたまた春の嵐が登場するっていうしぃ〜
まあ、3月末までの山行で、出席者数から割り出して上位からトップ3を選んでみたところ:
第一位 静岡県・沼津アルプス(徳倉山256m)
2013年1月20日
第二位 山梨県・清里高原(美し森1542m〜
天女山1529m) 2012年10月14日
第三位 茨城県・筑波山(女体山876m)
2012年12月9日
しかし、歩いて良かったな、という人気のベスト3を選んでみたところ:
第一位 長野県・根子岳2207m〜
群馬県・四阿山2354m
(2012年8月16〜17日)
第二位 福島県・磐梯山1819m (2012年9月17日)
第三位 山梨県・日向山1660m (2012年11月11日)
でもしっかり会長さんからコメントが:
『クラブの仲間に序列がないよう、経験を問わないように、山歩クラブでは山に、序列も難易度も設けていません』
まだ続くようですよ:
『運営はこれまでと同様、5本の指を大事にします。
☆ 他の会のような例会を制度として決めませんが、不定期での「寄り合い」を設けます。
☆ 役員のうち会長は旗振り役です。皆さんの仲間への思いやりと気持ちを必要とします。
☆ クラブの基本は、明るく、楽しく、賑やかに、です。
☆ 山歩きの基本は、わいわいがやがや、山頂で大っきな笑顔です。
☆ クラブに序列はありませんが、山にも序列を設けません』
じゃあ、今月からの山はどうする?
以下の文章から始まる会長のご託宣しかなかったようで:
山歩クラブ10年の伝統を守り、山歩クラブ会則の第二条「目的」を実践していきます。
「山歩きを通じて、山を愛し、自然を愛し、四季の移り変わりを楽しみ、もって会員相互の親睦を深めることを目的とする。」
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