2011年08月30日

JICA駒ヶ根

 富士宮市から駒ヶ根市に戻って。
 そう、あれはもう2ヶ月も前のことになるのでしょうか…、「JICA二本松」と題して6月30日、このブログの日記に書きましたのは。
 いまは避難所からもとの機能に戻ったようですが:

今月7月末までに全員が福島県内の仮設住宅などへ移ることが決まった二本松市のJICA二本松訓練所の避難者は7月24日、お世話になったJICA職員や県職員らへ感謝の気持ちを込め、お別れ会を開いた。ばらばらになってもみんなで前を向いて生きていくことを誓った
(7月25日付け福島民報「避難者、思い出と感謝語り合う JICA二本松でお別れ会」より)
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/07/post_1613.html

 そう、ここ「JICA二本松」は訓練所ですが、何のか、と申しますと「派遣前訓練」で、この国にはこの二本松と、モウ一ヶ所、あったんですね。それが「JICA駒ヶ根」でした:

★ 派遣前訓練は、海外協力活動を行うための必要な知識を学び、能力と資質を養うことが目的です。訓練場所は、青年海外協力隊の場合長野県駒ヶ根市、福島県二本松市のどちらか、派遣される国によって決められます。http://www.jica.go.jp/volunteer/interviews/training/index.html

★ 駒ヶ根青年海外協力隊訓練所は1979年に開設され、当初、開発途上国での協力活動に取り組もうとする協力隊員の派遣前訓練を100名規模で実施していました。2007年からはシニア海外ボランティアも一緒に訓練を行うようになり、その規模は多いときで230名以上に及びます。
http://www.jica.go.jp/komagane/office/about.html

http://www.youtube.com/watch?v=T4PGIfKq_WE
 
 場所は、というと、ヤッホー君が歩いていた「駒ヶ根商工会館」付近でなく、そこからさらにタクシーを利用しないと行けなかったところにあったらしいのですが、ま、そこにありました。
 えっ? 「シニア海外ボランティア」?
 もしかして、ネパールでいま「ボランティア調整員」として活躍しているヤッホー君の知り合いの小沢重久さんも、「JICA駒ヶ根」で訓練を受けたのかな? 

 3.11時には、こんなエピソードもあったようで:

2011年3月16日に予定されていた県庁表敬も壮行会も中止となりましたが、3月20日、新隊員 兼田知幸さん(ネパール村落開発普及員)の自宅のある八戸に行ってお餞別を渡しました。
 兼田さんが被災されたのは、派遣前の訓練が無事終わり、長野県の駒ヶ根駅で帰りの切符を買おうとしていた時でした。
 急遽、日本海まわりの切符をとったものの、テレビに映った公民館が見慣れた近所の公民館だったこともあり、ご家族の安否を心配されたようですが、無事とのメールが届き安心したそうです。
 八戸に戻るまでも多くの方々に温かい励ましの言葉をかけてもらったことが何より嬉しかったそうです

(青森県青年海外協力協会(AOCA)広報誌、平成23年6月号より)
http://philo-sophia.me/aoca/pdf/amn1106.pdf
 

posted by fom_club at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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