2011年08月13日

国公立短大

 8月13日土曜日の朝、ヤッホー君はもう6時からリバーサイドウオーク。
 リバーサイドテラスにはもうたくさんの人が…、いまはやりの歩き方、エクササイズウオーキングとかフィットネスウオーキングとか言うのでしょうか、そんな大股、早足で胸を張って手も振って元気良く歩かれている方も、ジョギングやランニングで汗をいっぱいかいてはあはあしている方もおられましたが、ヤッホー君はゆっくり、ゆっくり、一歩、一歩、歩き通しました。
 帰ってシャワー浴びて、ブランチを取り、朝寝、そして何気なくつけたテレビ。
 そして、12時から引き込まれるようにBSプレミアム、聞いてしまいました。
 <100年インタビュー「映画監督・脚本家、新藤兼人」>:

ゲストは、国内最高齢の映画監督・脚本家の新藤兼人、1912年広島県生まれの99歳。これまでに撮った映画は49本。子供の頃の一家離散と母の死、戦争体験、女優・乙羽信子との出会いから、映画を通して「生きるとは何か」「家族とは何か」を問い続けてきた。生涯をかけて描こうとした、人間の本当の姿とはどんなものか、映画作りを支えた信念とは何か、について渡邊あゆみアナウンサー(1960年横浜市生まれ)が聞く
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2011-08-13&ch=10&eid=17312

 いまは、新藤監督の1995年の作品『午後の遺言状』を見ながら(午後1:30〜3:23、BSプレミアム)日記をつけています:

 杉村春子(1906-1997)、乙羽信子(1924-1994)という二人の大女優の遺作となった作品。重要な脇役に観世栄夫(1927-2007)、朝霧鏡子(1921-1999)。
 老境を迎えた女優と、彼女の蓼科の別荘の管理人である女性が出会うひと夏の出来事を通して、老いること、生きることの意味を問う人間ドラマ。
 モスクワ国際映画祭でロシア映画批評家賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けた。


 そう、そう、昨日の日記で『元文化庁長官で神奈川県立外語短大の川村恒明名誉教授(文化財保護政策、1936年生まれ)』と書きましたが、この神奈川県立外語短期大学も、明石小学校の校舎と同じく今年、…

『神奈川県立外語短期大学は、国際貿易の拠点としての性格を持つ本県の特性から、国際経済社会の舞台で活躍できる人材を育成するため、外国語教育を主とした「英語科」のみの特色ある短期大学として昭和43(1968)年に設立されました。
 43年間で約3,700名の卒業生を送り出し、その役目を終え、平成23(2011)年6月に閉学しました』
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f619/

 なんか、在るものが無くなるのは悲しいことですね。でもきっとこころには生きているんですよ、新藤兼人の母が、乙羽信子が、「一枚のハガキ」を読ませてくれた戦友が、生き続け、言葉を交わしているように、ヤッホー君のここころのなかで、祖父母や父が、そして鶏も山羊も鯉も生きているように。

『外語短大が閉学して早くも3か月に入りました。
 横浜市磯子区岡村の丘はしーんと静まりかえっていることでしょう。
 京浜急行の窓から誰もいない校舎を見るのはなんともさびしい限りです』

(神奈川県立外語短大の同窓会、きざはし会のホームページ)
http://stairway.oops.jp/nucleus/

 国公立短大の現状ってどうなっているのでしょうか。4年生大学への進学、少子化、男女雇用均等法等々、その役割は終えたのでしょうか…

昭和25年に暫定的措置として発足した短期大学教育も、昨年、60周年を迎えました。
 この間、社会の要請を受け短期大学の数も学生数も増え、昭和39年には制度的にもその位置づけが確立し、平成17年に「短期大学士」の学位も導入されました。
 たしかに20世紀後半における短期大学の発展はめざましいものがありましたが、そこには「男子は4年制大学、女子は短期大学」という暗黙の社会的合意ともいえる背景がありました。
 しかし、男女共同参画の必要性が広く認識されるようになり、また、何よりも社会人に求められる資質がより高度なものになるにつれ、高校生の短期大学離れが進んできているのが現状です。
 当然ながら、それと共に短期大学数も減少し、公立短期大学協会の会員校も平成23年度には最盛期の3分の1の21校にまで減少しています

(全国公立短期大学協会会長 遠藤恵子、山形県立米沢女子短期大学学長)
http://park16.wakwak.com/~kotan819/

posted by fom_club at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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